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開催済みの会合:社会保障法

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年月日 会合名 内容
2024-12-07 日仏講演会「Qui paie le prix du travail reproductif?」(性・生殖にかかわる費用を誰が払うのか?) 講師にParis-Saclay大学法学部准教授のMarie Mesnil氏をお招きし、科研費基盤B「女性の生理サイクルに対応した総合的ヘルスケアシステムに関する比較法研究」(代表:所浩代(福岡大学))の主催、「日仏社会法ネットワーク」(末延財団 比較法・外国法研究教育プロジェクト)・東京大学大学院法学政治学研究科先端ビジネスロー国際卓越大学院プログラムの共催で、ハイブリッドにて開催した。当日の講演概要はこちら
2024-02-29 日仏社会法ネットワークフランス社会保障法連続講演会「デジタル時代における公役務と社会保障−電子化からプラットフォーム化へ」<第3回> 講師にリヨン第2大学のLaure Camaji氏をお招きし、「日仏社会法ネットワーク」(末延財団 比較法・外国法研究教育プロジェクト)・東京大学大学院法学政治学研究科先端ビジネスロー国際卓越大学院プログラムの主催、科学研究費補助金基盤研究 B(デジタル化と社会保障法)の共催で、ハイブリッドにて開催した。
2024-02-26 日仏社会法ネットワークフランス社会保障法連続講演会「フランスの失業保険―最新の動向と論点・変容」<第2回> 講師にリヨン第2大学のLaure Camaji氏をお招きし、「日仏社会法ネットワーク」(末延財団 比較法・外国法研究教育プロジェクト)・東京大学大学院法学政治学研究科先端ビジネスロー国際卓越大学院プログラムの主催で、ハイブリッドにて開催した。
2024-02-22 日仏社会法ネットワークフランス社会保障法連続講演会「個人化の観点からみた社会保障法」<第1回> 講師にリヨン第2大学のLaure Camaji氏をお招きし、「日仏社会法ネットワーク」(末延財団 比較法・外国法研究教育プロジェクト)・東京大学大学院法学政治学研究科先端ビジネスロー国際卓越大学院プログラムの主催で、ハイブリッドにて開催した。
2023-10-27 日仏セミナー「Frontières et modes d’existence de la médecine personnalisée à l’ère du numérique/デジタル時代における個別化医療の境界と存在様式」 講師にUniversité Sorbonne Paris Nord准教授/Hôpital Jean-Verdier医師のThomas Lefèvre氏をお招きし、日仏社会法ネットワーク(科学研究費基盤(B)「デジタル化と社会保障法」)、Persmed Lab (FFJ/Air Liquide)の主催で、ハイブリッドにて開催した。
2023-09-21 日仏セミナー「La convention du travail maritime 2006 (MLC, 2006)/国際労働法の近年の動向と現代的論点−2006 年海事条約を素材として」 講師にボルドー⼤学准教授・⽐較労働法社会保障法研究所のAlexandre Charbonneau氏、ディスカッサントに明治大学の野川忍氏をお招きし、日仏社会法ネットワーク(公益財団法人末延財団・東京大学大学院法学政治学研究科先端ビジネスロー国際卓越大学院プログラム)の主催で、ハイブリッドにて開催した。
2023-09-15 日仏セミナー「労働者の健康保護にかかるフランス法の現状−メンタルヘルスを中⼼として」 講師にCNRSリサーチフェロー・ボルドー⼤学⽐較労働法社会保障法研究所のLoïc Lerouge氏、ディスカッサントに山形大学の日原雪恵氏をお招きし、日仏社会法ネットワーク(公益財団法人末延財団・東京大学大学院法学政治学研究科先端ビジネスロー国際卓越大学院プログラム)、ボルドー大学IdEx「HOPE-Understanding Human Well-Being and Behaviour for better Policies & Societies」の主催で、ハイブリッドにて開催した。
2023-01-28 第5回 社会保障法フォーラム 「コロナ禍における緊急対応と生活困窮をめぐる諸課題」と題し、信山社出版株式会社のご協力を得て開催した。
2023-01-20 日仏研究集会「日仏社会法における比較法・国際比較のメソッド」 日仏社会法ネットワーク(公益財団法人末延財団・東京大学大学院法学政治学研究科先端ビジネスロー国際卓越大学院プログラム)の企画・主催、国際共同研究加速基金(国際共同研究強化)「障害者差別禁止法理の雇用及び福祉的就労への影響-日仏比較法研究」の共催でハイブリッドにて開催した。
2023-01-18 日仏講演会「フランス法におけるトランスナショナル企業の「責任(responsabilité)」と「責任化(responsabilisation)」の進展」 ボルドー大学よりJerome PORTA氏をお招きし、東京大学社会科学研究所と日仏社会法ネットワーク(先端ビジネスロー)の主催でハイブリッドにて開催した。
2022-02-18 東アジア社会保障法フォーラム 2022 in 東京 「自営的就業と労働法・社会法」と題し、信山社出版株式会社のご協力を得て、オンラインにて開催した。
2022-02-05 第4回 社会保障法フォーラム 「年金改革に向けた課題と展望」と題し、信山社出版株式会社のご協力を得て、オンラインにて開催した。
2021-02-28 社会保障法フォーラム2021 「社会保障法の枠組みを問いなおす」と題し、信山社出版株式会社のご協力を得て開催した。
2021-01-29 東アジア社会保障法フォーラム2021 in 東京 「障害者の福祉サービスと就労支援」と題し、信山社出版株式会社のご協力を得て開催した。
2021-01-26 ウェブセミナー「日本の医療保障における民間保険の役割」 ボルドー大学比較労働法・社会保障法研究所との共催により、会合名の問題について、日仏の保険法・保険学および公的医療保険の専門家を集め、日仏比較の視点を念頭に置きつつ、日本の民間医療保険の規制と実態を検討した。
2020-12-08, 09 連続ウェブセミナー「公私医療保険の規制・調整・相互作用とその帰結―フランス法を素材として」 ボルドー大学比較労働法・社会保障法研究所との共催により、会合名の問題について、日仏の公的医療保険・民間保険の専門家を集め、公私の医療保険を全体として視野に入れた比較研究の試みを提示した。
2019-11-30 社会保障法フォーラム2019 「2040年を展望した社会保障改革と社会保障法」において、「多様な就労・社会参加と社会保障法」と題する報告を行った。具体的には、人口減少社会における就労・社会参加の新しいあり方、働き方を多様化していくことの重要性、高年齢者の就労に関する法整備の必要性等を、最新のデータに基づいて解説し、今後の方向性を探った。

 

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